アドセンス審査不合格が続き、どう手直しして良いか迷子になりませんか?
文字数・記事数を増やすこと共に、もっと読みやすい記事を目指すべく体裁直しに着手しました!
大事なのは読み手目線で考えること★新しいアイデアになれば幸いです♪
この記事ではGoogleアドセンス審査に合格するために大切な体裁直しについて解説します
前置きに…とあみかんブログこれまでのご紹介&ブログ初心者推薦図書
色々お伝えする前に前提として、当とあみかんブログについてご紹介します。
・ワードプレスにてサイト作成(テーマはCocoon)
・特化ブログ
内容:保育士試験受験生応援、子育てしながら独学1発合格できた勉強法・ノウハウの紹介
・子育ての合間にはじめたブログなので、更新頻度かなり不定期
・Googleアドセンス合格までに7回審査落ちてます
・アドセンス合格時の投稿記事数は11-12記事
ブログの開設にあたりこの書籍を何度も読み直しては改善点を探りました。
導入本としてとても読みやすく、専門知識が無くても分かりやすくおすすめです。
目次を作って読みやすさ&文字数アップ★
自分が調べ物等でブログを読む時、まず目次で欲しい情報が無いか確認しませんか?
目次は読み手目線でも必要◎その上文字数アップのためにも一役買ってくれます。
記事の「見出し」がそのまま目次になるという仕組みで目次が完成します。
目次の作成はプラグインRich table of contentsを利用
当とあみかんブログの目次は、プラグインRich table of contentsを利用しています。
簡単に作成できるのが一番の理由で、シンプルなデザインと色が選べるのも気に入っています。
目次作成方法はこちらの記事をご参考まで。
目次から本文を書くのが正解◎だけど自分の書き進めやすいやり方でOK
教科書的な正しいブログの書き方は【まず目次を決めてから本文内容を書く】です。
効率的かつ骨組みのしっかりした記事を目指すなら、最初からその順序で書く訓練を続ければ慣れてくるはずです。
私は考えながら書く方が進みが良く、大まかに書きたいことを考えた後本文を書きながらその要約を目次にしています。
目次を読んだだけで離脱されないよう記事の要約程度が◎
どのような目次が最適かは記事の内容によって変わってきます。
共通して言えるのは、目次は長くなりすぎると読みづらくなるため簡潔に1行でおさまる程度が◎
アフィリエイト記事なら商品名がそのまま目次の方が分かりやすいですし、当ブログのような読み物記事は記事の要約・要点にとどめ続きの本文をクリックしてもらうよう工夫が必要です◎
目次の内容に迷ったら、是非色んなブログの目次だけを読み漁ってみましょう!
分かりやすい目次の文章表現を見つけてお手本にさせてもらいましょう。
吹き出しを用いて読み進めやすい記事になる!
吹き出しとはこの漫画のようなセリフ調で表現できるブロックです。
特にスマートフォンだとPCで1行に表示される文章も2.5行程度にまたがり表示されるため文章ばかりだと「読みづらい・もっと簡潔な方がいい」と離脱されかねません。
目次から本文にクリックした後、本文への導入部分として吹き出しを利用し読みやすくすることができます◎
吹き出しを配置する場所を一定にすると記事にリズムが生まれる
当ブログでは概ね見出しのすぐ下に吹き出しをまず入れるようにしています。
吹き出しでは本文の導入や、読者に共感してもらえそうなエピソード等を入れ、本文を読んでもらいやすいよう自分なりに工夫しています。
他のブログを見た際吹き出しが続くと内容の薄い印象を受けたため、見出し直下や長い文章を区切るために吹き出しを入れる程度にとどめています。
吹き出し部分の内容が思いつかない方は、目次と同様に他のブログの冒頭吹き出しだけを読み漁ってみるとヒントがあるはず☆
吹き出しの配置場所をひとまず決めて記事を書き、読みやすさをスマホで確認してみましょう!
吹き出しのイラストはぜひオリジナルに!アドセンス対策&差別化に大事◎
このオレンジ色の洋服の女の子、実はアドセンス対策としてオリジナルイラストを描いてもらいました。
それまではフリー素材いらすと屋の画像をプロフィールに使用していましたが、有用性の低いコンテンツとみなされやすいとのアドバイスより、オリジナルイラストにしました。
ご自身でPCでイラストを描けるならベストですが、紙に描けてもPCできれいに描けるスキルがなくココナラ等のスキルマーケットでイラストレーターさんを探して依頼しました、便利な時代ですね~
プロフィールページはもちろん、吹き出しイラスト、SNS等に横展開する場合そのプロフィール画像にも多用でき他ブログとの差別化にとっても有効◎
イラストの雰囲気でテーマカラーをオレンジにしたりとサイト設計の軸になり、読者に印象を残りやすくするためにオリジナルイラスト作成を依頼して本当によかったなと実感しています。
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