
ポインセチア・鈴・もみの木…とクリスマスリースのモチーフは沢山ありますが、どうしても使いたかった「くるみ割り人形」
想いはあれど、どうやってバランス良くリースに人形をくっつけようか…制作話としてお話したく思います★
この記事ではハンドメイド作家の作品にまつわるエピソード紹介記事です。
アンティーク調クリスマスベルの制作エピソードも掲載中★
バレエを習う娘の影響でクリスマス=くるみ割り人形 というイメージでリースに

バレエ「くるみ割り人形」はクリスマス頃の物語で、12月になるとあちこちでこの演目のバレエが上演されています。
娘がバレエを始めるまではそんなこと知りもしませんでしたが、身近になると段々くるみ割り人形が可愛くて…
気づけば5体セットで買っていました。
併せてくるみの造花も購入し、人形とセットでくるみも付いているんですよ!
私にとって思い入れのあるモチーフで、ようやく形にできた作品です。
パステルカラーのクリスマスリースも提案したくて

クリスマスリースのイメージカラーで思い起こすのは、赤や深緑にゴールド…といった重厚な印象の色合いが多いかなと思います。
【雪をまとった軽やかなクリスマスリース】も可愛いらしくていいよね、と感じてて毎冬パステルカラーのクリスマスリースを1台は作っています。
ポップな色合いのくるみ割り人形に合うよう、ベビーピンクのポインセチアや白の混じるリーフを多用し、雪をまとった雰囲気を表現しています。
大変だった人形の取り付け

くるみ割り人形がきちんと正面を向くにはどうしたら?と1台目の制作には頭を悩ませました。
結局飾る時は壁やドアがあるから、向きを整えてもらえばよいだけか!とシンプルな結論が出たんですが、やや大きめなモチーフなので扱いには戸惑いましたね。

くるみ割り人形が主役のクリスマスリース、個性があってとても気に入っている作品たちです。
クリスマスの彩りに是非検討してみてくださいね★
ここまでお読みいただきありがとうございました!
当作品、他の作品は下記ショップにてご購入いただけます。
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