ハンドメイドリース制作エピソード【初夏の紫陽花 貝がら かぎ編み ウッドリース】

ハンドメイド
とあみかん
とあみかん

ハンドメイド作家としてリースやスワッグをお作りしているわたし。
どんなこだわりで?どういうきっかけで?お気に入りのポイントなどを作品に込めた想いをお話したく♪
minneやcreemaの作品紹介ページでは載せきれない、作家の個人的な制作エピソードをご紹介します。

この記事ではハンドメイド作家の作品にまつわるエピソード紹介記事です。

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透かし彫り木の板が好き◇花模様の透かし彫り木板にひとめぼれ

リースを作る土台としていろいろな素材があります。
枝や茎をねじった植物素材や、しめ縄、ワイヤー…
その中で私が好きな土台が、この透かし彫りの木の板。
今は木材そのままですが、黒や金色に塗装をすると和の雰囲気にも変えられる優れもの
透かし彫りの間からワイヤーで花材も固定でき、作りてとしても扱いやすいリース土台なんです。
この作品では、お花の透かし彫りが見えるよう、余白を生かした配置をしています。

初めて扱う【かぎ編みモチーフ】とレース編みでナチュラルな雰囲気に

今ハンドメイドでも人気な編み物を取り入れたく、かぎ編みモチーフを初めて飾りパーツとして使っています。
私が編みました、と言えたらかっこいいのですが市販品です(編み物苦手)
夏らしい素材の貝がらやサンゴと合うか心配でしたが、配置してみるとかぎ編みの爽やかな色合いと相性良く、まとまりました☆
中央のレース編みと、下部のタッセルかぎ編みモチーフもホワイトグラデーションでそろえています。
飾る場所が濃い色・暗い色だとレースの輪郭がくっきり見え素敵かなと感じます。

夏の飾りには貝がらとサンゴ★私の作品では自然素材を材料として再利用しています

夏のリースにはよく貝殻やサンゴを使っています。
このサンゴ、ほぼ沖縄旅行の砂浜で家族そっちのけでw拾い集めたものです。
サンゴはそのままだとベージュ色が多いですが、自宅で漂白するとこの様にきれいな白色になります。
サンゴにパールビーズ、シーグラスもあれば組合せるとオリジナルのオーナメントに★
自然素材は拾い集めてきれいにし、私の作品の大事な材料として活躍しています。

こだわったのは紫陽花のボリューム感と余白の残し方

初夏らしいホワイトグラデーションを意識しつつも、季節の紫陽花の淡い色合いにもこだわりました。貝殻も薄ピンクで、紫陽花とリンクしているんですよ★
透かし彫りの花が見えるよう余白を残しながら紫陽花を配置するのは、普段のリース作りよりもバランスが難しく感じました。

ここまでお読みいただきありがとうございました!
当作品、他の作品は下記ショップにてご購入いただけます。

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